川越ジャズピアノ教室

最初に無料体験レッスンをしてからレッスン開始しています。

埼玉県川越市菅原町7-25 伊勢原五番館406号 吉澤 泰男

ツーファイブワンのコード練習

ツーファイブワンのコード練習

ジャズピアノのコードの弾き方はルート音を弾くか弾かないかに分けられます。
ベーシストがいる場合は左手でルート音を伸ばすと音域がベース音と重なり音がぶつかる場合があるのであまり弾きません。
ベーシストがいないピアノと歌やサックスで演奏する時は、左手でしっかりとルート音を弾かないと違うコードの響きになってしまいますから弾くことが多いです。
どんな編成で演奏するかによって次の2タイプに分けられます。
① 左手でルート音、右手で和音を弾く。
② 左手でルート音は弾かず両手で和音を弾く。
まず最初はルートをしっかりと弾き、そのコードがどんな響きなのか聴き取って下さい。
① ツーファイブワンを左手でルート音、右手で和音にして弾く場合の押さえ方。
Aパターン

IMG_1990

Bパターン
IMG_1989

 

教室ではこの2パターンを12キーに置き換えた楽譜を渡して、とりあえず一通り弾く練習をしています。
印字された音と鉛筆で書き加えた音がありますが、印字された3つの音はこのコードの骨組みであり、鉛筆の音が加わることでジャズの響きに変わります。最初に印字された3つの音だけを鳴らしてみるとクリアな響きがします。その後、2つの音を加えて鳴らしてみると複雑な響きに変わります。
またスタンダードジャズの曲を聞いて「これはツーファイブワンのコード進行じゃないか」と想像し、実際に楽譜で確認してみるのもよいでしょう。次回は響きでとらえたツーファイブワンを度数で考えていきます。

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